~哲学的思考をもってマイノリティとして生きることの重要性
当事務所代表の永田公彦が、日本人初のカンヌ映画祭短編部門パルム・ドール賞を受賞監督であり、拙著『直線は最短か?~当たり前を疑い創造的に答えを記事は見つける実践弁証法入門~』で、ヘーゲルの弁証法の実践法を紹介した阪原淳氏との対談シリーズです。
1本目は、日本人が苦手とされる「そもそも論」と哲学の重要性についてです。普段から私たちが何気なく「これは当たり前、これが常識」と思い込む考えや行動に対し、「ちょっと待てよ?そもそもなぜ?こんな見方ができるのでは?」ということですね。
2本目は、社会のマイノリティとしての人生経験の豊富さが、先行き不透明で将来予測が困難なVUCAの時代では、逆に強みとなり、ポジティブに生きるために必要であるとの見解を示しています。
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